「電影少女」といえば超美麗な画風とギリギリの性描写、当時の少年ジャンプに欠かせないマンガでしたね!

「電影少女」といえば超美麗な画風とギリギリの性描写、当時の少年ジャンプに欠かせないマンガでしたね!

少年ジャンプに「電影少女(ビデオガール)」が連載だったころは高校生。毎回興奮しながらクラスの男子で回し読みしたのは懐かしい思い出です。圧倒的に美麗な画風と際どい性描写、思春期にはたまらないですね。


電影少女(ビデオガール)

電影少女

読み切りとして描かれた「ビデオガール」をもとに「電影少女」連載が始まる

単行本はジャンプ・コミックス (JC) より全15巻が刊行されており、これは『I"s』と並び桂の1作の単行本巻数としては最大である。後には愛蔵版(1997年 - 1998年)・文庫版(2003年)としてそれぞれ全9巻で再出版されており、ラジオドラマ、実写映画、OVA、小説、ゲームと様々な形でのメディアミックス展開も行われている。

ピュア(純粋)な心の持ち主にしか見えないレンタルビデオ店において貸し出される特殊なビデオテープから実体として現れる少女・ビデオガールと、その少女達の助けを必要としている恋に悩む少年を中心として、その少年の恋愛模様を描く。

物語の中心となるビデオガールは2人登場し、本作はそのビデオガールの名前から「あい編」と「恋(れん)編」との2編構成となっている。

実写ドラマ化も話題です

リアリティの追及

内容と絵柄の「リアル」

内容のリアリティ

本作は少年誌の恋愛漫画で常識的に多用されていた「主人公の表情と間で考えや気持ちを読み取ってもらう」方法を避け、その逆として「細かくリアルに心理描写を描き出す」方法を取った。

こうした心理描写は女性読者にも共感を与え「少年誌初の『恋愛漫画』」と表現されることに。
心理描写のリアリティ追求は行動のリアリティにも繋がり、男女交際の当然の帰結としてベッドシーンなどの過激な性描写へと繋がっていく。しかし「キスまで」という少年誌的な制約は厳しく、桂はこの制約の中で「裸を出さずにエッチに描く」ことにより、際どくリアリティのある描写を目指していく。

こうした「裸体を押さえながらも過激度を上げる」というギリギリの表現方法は、以降も桂の作品の特徴となっており、後の「エム」や『I"s』などにも受け継がれていった。

絵柄のリアリティ

読切「ビデオガール」の頃より桂は、それまでの絵柄を壊しリアリティのある絵柄を模索し始める。

これは『電影少女』の連載前に入院によって漫画の描けない生活を送っており、手が自分の絵を忘れてしまったことも転機とはなっているが、その他にも自分のキャラクターのルックスに飽きたこと、アイドル好きが加熱していたこと自分の絵よりも現実の女の子の方がかわいいと思っていることなどが理由として挙げられている。

思春期には刺激的すぎた!美麗な画風とギリギリの性描写

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